院内設備
駐車場を4台分用意しております。
混雑時は停めにくいとは思いますが、歩行者や他の車にお気をつけ下さい。
第2駐車場も近くにございますので駐車場がいっぱいの場合はスタッフにお尋ねください
こちらが入口です。
動物を運ぶのが大変な方はスタッフにお申し付けください。
病気の話やキャンペーンのご案内など、飼い主様が役立つ情報を提供できるポスターなどを閲覧できるようにしております。
受付下のボードにはトリミングに来てくださったペットの写真を
貼らせていただいています。
こちらで診察の順番をお待ちいただきます。
サンプルフードや動物用シャンプーなど揃えております。
気になる商品がございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
右上の扉がトリミング室です。
こちらの扉から診察室、処置室へとご案内いたします。
このお部屋で愛犬・愛猫ちゃん達をトリミングいたします☆
皮膚に異常がある場合の薬浴は、獣医師の指示により専用の薬用シャンプーを使用します。
お気に入りのシャンプーがあればお申し付け下さい。
診察室
順番が来たら、まずこの部屋に案内いたします。
診察台
この上で診察や処置を行います。
体重計にもなっています。
CBC血球検査
全自動血球計数器:MEK-6550 セルタックα
少量の血液から、赤血球、白血球、血小板といった数値の測定を行います。
また、白血球4分類の計測も可能です。
生化学分析
臨床化学自動分析装置 スポットケムEZ:SP-4430
少量の血液から、おおまかな全身状態をチェックします。
例えば、腎臓や肝臓の機能や、血糖値など数値化して動物の情報を得ることができます。
CRP検査(炎症性たんぱく)
Laser CRP-2
少量の血液から、C反応性蛋白の測定を行います。
炎症の有無、重症度、また治療や予後判定の指標として用いられます。
電解質測定
スポットケム EL SE-1520
少量の血液から、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、クロール(Cl)といった電解質項目を測定します。
レントゲン撮影を行います。
胸部や腹部などの臓器の病変を確認することができます。
また、骨折などの整形外科の症例でも多く使用されます。
超音波検査
デジタル超音波診断装置:FujiFilm ARIETTA65V
音が反射する性質を利用して生体の内部構造を外科的侵襲なしに診断できる機械です。
内視鏡
食道、胃、 十二指腸、大腸に発生した病気を発見・診断します。
また、お腹を開ける手術をしなくても食道や胃内異物等を取り出せます。
ただし、全身麻酔が必要です。
酸素室
人でいうICU(集中治療室)。
高濃度の酸素を維持し、また、エアコンもあるので動物にとって快適な空間を提供します。
重篤な病気の動物はこの部屋で入院・治療を行います。